おうちハーフバースデーフォト|準備の流れ
① イメージを集める

まずは、
「どんな写真を撮りたいか」を明確にするところから。
Instagramなどで
自分が「かわいい!」と思う写真をどんどん保存します。
私は、
- 花
- チュール生地
を使った装飾が好みだと気づいたので、
好みの写真を集めていいとこ取りするイメージで考えました。
② 簡単な設計図を描く

本当に簡単でいいので、
「どこに何を置くか」を紙に描いてみます。
これをしておくと、
- 当日「思ってたのと違う…」
- 何か足りない気がする
という失敗がぐっと減ります。
私は、
- 花を花瓶に挿す
- チュール生地+タペストリーで背景を作る
という構成を絵にして、
「バルーンもあった方がいいかな?
でも盛りすぎかな?」
「ハーフカットのフルーツ置くのも可愛いのでは!?」
と描きながら考えていきました。
③ 撮る部屋と撮影範囲を決める
ここはかなり重要です。
最優先は、自然光がしっかり入る部屋。
もし壁紙がイメージと合わない場合は、
壁紙シートを購入して、
マスキングテープで仮貼りするのがおすすめです。
壁は写真に写る面積がとても大きいので、
ここを妥協すると仕上がりが全然違います。
また、実際にカメラで覗いてみて
どこまで写るか=飾る範囲
を先に決めておくと、準備がスムーズです。
④ アイテム集め(家にあるものをフル活用)
私は、できるだけ買い足したくなかったので、
家にあるものを最大限活用しました。
- 造花:ニューボーンフォトで使ったもの
- イス:普段使っているもの
- 白い布:ベッドカバー
- 花瓶:空き瓶
この日のために買い足したのは、
- タペストリー
- チュール生地
- 衣装
- 壁紙シート
最低限でも、十分かわいくなります。
⑤ 事前にセットしてカメラで確認

決めた範囲に実際に飾り、
カメラで確認してみます。
すると、
- ここがスカスカだな
- 床の色が思ったより気になる
など、イメージとのズレが見えてきます。
私はいつも、
娘のファーストトイであるグースに
モデルになってもらって確認しています。
撮影当日に意識したこと・気を付けること
準備が整ったら、いよいよ撮影当日。
ここからは、当日に意識してよかったこと、気を付けた方がいいと感じたことをまとめます。
⑥ 安全面の注意(最重要)

可愛い写真よりも、まずは安全。
普段使っているベビーラックを使いましたが、
通常はベルト付きのタイプです。
白い布で覆う都合上、
ベルトなしで撮影していたところ、
娘が装飾に興味を示して身を乗り出し、
ヒヤッとする場面がありました。
娘はDDHのため、
バンボのように足がぎゅっとなるイスは使えませんでしたが、
しっかり固定できるイスを選ぶのがおすすめです。
また、誤飲防止として
フルーツを使う場合は、
- 食べたことのないフルーツは避ける
- 手の届かない位置に配置する
などの工夫をしました。
⑦ 当日は「光」と「機嫌」が重要
おすすめの時間帯は
午前中〜早めの午後。
そして何より、
赤ちゃんの機嫌がいい時間がいちばん大切です。
うちの場合は、
朝の寝起きがベストでした。
ぐずってしまったら、
- ミルク
- お昼寝
- 少し遊ぶ
などで、無理せず仕切り直します。
座らせたら
すぐシャッターを切れる状態にして、
手早く撮影。
できれば2人がかりで、
目線を引く人がいると最高です。
⑧ スマホかカメラか(設定のコツ)
結論、スマホでも十分きれいに撮れます。
私はAndroidスマホを使い、
- ISO:2500
- シャッタースピード:1/125
に設定して撮影しました。
自然光が入る部屋なら、
ポートレートモードや露出調整だけでも
ふんわりした写真になります。
⑨ できれば「動画」も残してほしい

余裕があれば、ぜひ動画も。
私はいつも写真に必死で、
後から「動画撮ってなかった…」となりがち。
最近は
- 三脚にカメラを固定して動画撮影
- 自分は写真用カメラで撮影
とフル稼働させています。
可愛い衣装で動いている姿や、
撮影中のわちゃわちゃ感も、
あとから見返すと本当に宝物になります。
⑩「完璧じゃなくていい」という心構え
娘は男の人が少し苦手で、
写真館でも男性カメラマンだと
なかなか笑いませんでした。
だからこそ、
「私たちと一緒の方が、
絶対リラックスして撮れている」
という自信を持って、おうちフォトに挑んでいます。
プロが撮っても完璧じゃない日がある。
でも、おうちフォトで
びっくりするくらい可愛い瞬間が撮れる日もある。
撮影中は
「全然うまく撮れなかった…」
と思っても、
あとから見ると
「可愛い〜!!撮ってよかった〜!!」
となることがほとんどです。(親バカ)
結果として、
撮ってマイナスになることは何もないと思って楽しんでいます。
⑪ 実際に撮った写真=完成形ではない
自然光で撮った写真は、
いわゆる「撮って出し」の状態。
Lightroomなどのアプリで調整することで、
- 見たままの色
- 温かみのある写真
- ふんわりした世界観
- カラフルな雰囲気
など、自分好みに仕上げていきます。
アプリを使った写真の整え方については、また別の記事で詳しくまとめる予定です。
まとめ|ハーフバースデーは「今のわが子」を大切に残せばいい
ハーフバースデーの写真は、
必ずしもスタジオで、完璧に撮らなくても大丈夫。
おうちフォトなら、
赤ちゃんのペースで、
その子らしい表情やしぐさを、
安心できる空間の中で残すことができます。
思うように撮れなかった日も、
「もっとこうすればよかったな」と感じる写真も、
時間が経つと、全部ひっくるめて愛おしい思い出になります。
とくに、治療中や体調の心配がある時期は、
無理をせず、
「今できる形」で残せたこと自体が大切だと感じました。
完璧じゃなくていい。
ちょっと生活感があってもいい。
笑顔じゃない瞬間が写っていてもいい。
それも全部、
今しかない「可愛い今」。
「撮っておいてよかった」と思う日は、
きっとあとからやってきます。
ハーフバースデーや、これからの記念日が、
家族にとってあたたかい思い出になりますように。

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